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二〇一八年八月

潜在意識を変える方法 潜在意識が変わる条件に導ける唯一の人間

カテゴリ:
changemind

潜在意識を変える方法 変えられた方法を書く前に、そもそも潜在意識とは何か?


潜在意識ってなんでしょうか?

人間には顕在意識と潜在意識(無意識)があり、人が普段意識していない、意識できない部分を潜在意識といいます。

顕在意識は5%から10%しか使用しておらず、圧倒的に多くの90パーセン以上が潜在意識で構成されています。


潜在意識の力は圧倒的。変えたくても変えれない

今の自分の考え方や行動は潜在意識によって決められています。

自分を変えたくても、考え方や行動が改まらないのは潜在意識を変えることができないからです。

しかし、この潜在意識というのがとても厄介なやつでして、実は変化を歓迎しません!

全くと言っていいほど、いい方向に変わることすら拒否ってくるのです。


人は一瞬は変わろうと思う。でも潜在意識の力でいつもの癖に引っ張られてしまう

人生を変えよう、このままではダメだ!

こう何度決心をしてきたことでしょうか?

でも、結局元の木阿弥に戻っていませんか?

変わることを恐れる潜在意識が、元の自分に戻そうとする巨大な力が働き、顕在意識の力なんてその前ではちっぽけなものだと思い知らされます。


潜在意識は自分を守るために、変化を恐れる

こちらにおすすめのサイトがあります。
変化を恐れるな! 変わることを恐れない!

こちらのサイトにも書いてあるとおり、変化をすることを感激すべきなのに、もう一人の自分は極度に恐れてしまうのです。

潜在意識の強大な働きによるものです。

変わることは負担を強いますし、緊張や不安をもたらします。

この不安定な状態を潜在意識は許しません。

変わることを危険思想だとして、封じ込めてしまいます。

それも不安や恐怖という強大な感情の力を駆使して邪魔をしてくるのです。

だから、決して自分を変えようとしても、人生を変えてやると一大決心をしても、潜在意識を変えることができず、いつも堂々巡りをしてしまいます。

この壁を突破させてくれる人が、日本に唯一います。


潜在意識を説得できる唯一の存在

潜在意識を『変化は歓迎すべき』と説得できる状態になれば、理論上、潜在意識を変えることができます。

ですが、言うは易く行うは難しで、こればかりはどんなプロでも困難なことなんですね。

実際、多くの人が瞑想をやって自分を変えよう、潜在意識にアクセスして変わる方法を模索しています。

自己啓発セミナーでも、潜在意識改造セミナーのようなことをやり、恐怖や不安やテンションの高さを使って、潜在意識にアクセスさせて、無理やり自分を変えさせようとしています。

しかし、ほとんどの人が変わっていないですし、一瞬だけ変われそうな予感がしただけで、あとは結局潜在意識の変化を恐れる力によって、元の木阿弥になっていますよね。

催眠療法による暗示も潜在意識に働きかけるものですが、これも理論倒れをしているようです。

催眠療法の効果について(こちらを参考にどうぞ:外部リンク)

どれだけ潜在意識の扉が開放させることがプロでも難しいかよくわかります。

本当に難しいですし、相当私も苦労してきました・・・・


ただし唯一潜在意識にアクセスさせてくれる人がいます。

この記事中に紹介したサイトやブログにも紹介されている岩波先生です。

あのスティーブ・ジョブズも受けたがっていた

岩波先生は圧倒的な潜在意識アクセス技術を持っています。

岩波先生の評判を調べれば、別格すぎるぐらいの存在だと言っている人が多いです。

確実に潜在意識にアクセスさせてくれるからすごいです。

瞑想を長年やり続けてきた有名な企業家も、岩波先生の誘導瞑想技術で、さらに成功を収めていった話を聞いたことがあります。

あのスティーブ・ジョブズも曹洞宗のお坊さんから岩波先生の噂を聞いて、生前受けたがっていた話があるぐらいです。

潜在意識を変える方法 それは潜在意識が顕在意識に融合された時に可能になる

潜在意識にアクセスできた時の状態は、トランス状態とか脳覚醒状態と言われていて、明らかに感覚が変容して(変容しすぎてすごいという感想しか出ません)、潜在意識が顕在意識と一体化しています。

顕在意識は自分で自分を説得できる状態なので、顕在意識化した潜在意識を自分の言葉で説得できるのです(岩波先生の説得をしてくれます)。

つまり、変化は歓迎すべきだということ。

変わることを嫌がるマイナスのエネルギーを沈めてやることもできます。

また潜在意識に組み込まれて外せなくなった、自分の力を制限する障害も解決することができます。

心の掃除をしながら、潜在意識のバグや防衛本能、無変化への強制力を解決していくことが確実にできます。

潜在意識から変わらない限り、自分は決して変わらないし、人生はもっと変わらなくなります。

潜在意識が強制してくる運命に抗うのならば、潜在意識本体をぶっ飛ばすことをしない限り、変えられるチャンスは二度とありません。

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カリスマ経営者はどこが違う? 



カリスマ経営者と呼ばれる人がいます。

腐るほどいる経営者の中でも、カリスマ経営者は根本的に凡人経営者と違っています。

能力が違う? たまたま時代に恵まれた? 努力? 人脈? 

どれも違っていると思います。


カリスマ経営者たる証、それはゾーンに入る技術と脳を覚醒できるスイッチを持つかどうか


カリスマ経営者は潜在意識が究極に開発されており、大きな決断が必要な時、潜在意識の働き覚醒し、最強の集中力が発揮できます。

ゾーンに入る技術を持っています。

ゾーンに入るとは、究極の集中力と言われますが、いわゆる脳覚醒状態になり、神がかり的なアイデアを閃くんですね。

いつでも、勝負の時にトランス状態になり、神がかった状態になり、人智を超えた存在となります。

その脳のスイッチを誰よりも経験値と感覚でわかっている人たちのことです。



できが悪くても、いざという時に潜在意識から覚醒し超活性化できるならばそれが最強

別にカリスマ経営者が全知全能の神ではないし、能力的なことで言えば、ある部分では社員の誰よりも劣っている存在です。

しかし、その直感のひらめき、行動力、決断力、リスクを恐れない胆力、失敗を失敗とも思わない徹底的な前向きさ、それがカリスマたるゆえんです。

潜在意識の扉を自分の意志で開くことができ、脳を活性化できる秘訣を知っているから、神っていって、ゾーンに入れてしまうわけですね。

この能力だけは、自己啓発書を1万冊読み漁っても決して獲得できません。

だからこそ、そういうカリスマ経営者のような潜在能力覚醒方法を身に着けたら、今はしがないサラリーマンでも凡人経営者でも、彼らに肩を並べることができます。

ゾーンに入れる人間は、脳の出来が違います。

頭がとてもいいとか、知識があるとかそういうことじゃなくて、もっと核心的な脳の出来の良さです。

常にゾーンに入る必要はないと思います。

それはただの神がかった『狂人』とも言えますから。

要は然るべき時に覚醒できる能力です。

普段は遊んでいてもいいけれど、いざとなると脳のスイッチを押せる人間、これが最強です!

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