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カリスマ経営者はどこが違う? 



カリスマ経営者と呼ばれる人がいます。

腐るほどいる経営者の中でも、カリスマ経営者は根本的に凡人経営者と違っています。

能力が違う? たまたま時代に恵まれた? 努力? 人脈? 

どれも違っていると思います。


カリスマ経営者たる証、それはゾーンに入る技術と脳を覚醒できるスイッチを持つかどうか


カリスマ経営者は潜在意識が究極に開発されており、大きな決断が必要な時、潜在意識の働き覚醒し、最強の集中力が発揮できます。

ゾーンに入る技術を持っています。

ゾーンに入るとは、究極の集中力と言われますが、いわゆる脳覚醒状態になり、神がかり的なアイデアを閃くんですね。

いつでも、勝負の時にトランス状態になり、神がかった状態になり、人智を超えた存在となります。

その脳のスイッチを誰よりも経験値と感覚でわかっている人たちのことです。



できが悪くても、いざという時に潜在意識から覚醒し超活性化できるならばそれが最強

別にカリスマ経営者が全知全能の神ではないし、能力的なことで言えば、ある部分では社員の誰よりも劣っている存在です。

しかし、その直感のひらめき、行動力、決断力、リスクを恐れない胆力、失敗を失敗とも思わない徹底的な前向きさ、それがカリスマたるゆえんです。

潜在意識の扉を自分の意志で開くことができ、脳を活性化できる秘訣を知っているから、神っていって、ゾーンに入れてしまうわけですね。

この能力だけは、自己啓発書を1万冊読み漁っても決して獲得できません。

だからこそ、そういうカリスマ経営者のような潜在能力覚醒方法を身に着けたら、今はしがないサラリーマンでも凡人経営者でも、彼らに肩を並べることができます。

ゾーンに入れる人間は、脳の出来が違います。

頭がとてもいいとか、知識があるとかそういうことじゃなくて、もっと核心的な脳の出来の良さです。

常にゾーンに入る必要はないと思います。

それはただの神がかった『狂人』とも言えますから。

要は然るべき時に覚醒できる能力です。

普段は遊んでいてもいいけれど、いざとなると脳のスイッチを押せる人間、これが最強です!