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貧乏人とお金持ちの差 潜在意識を変えるとお金が入ってくる理由はコレ!

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とてつもなく恐ろしい潜在意識。貧乏人かお金持ちになるか決定してしまう

お金持ちになる方法として、潜在意識を変えることが必要です。
まずはなぜ潜在意識を変えないと貧乏なままなのか? それから述べていきたいと思います。

潜在意識は人間のすべての意識を影から完全に支配している意識です。
顕在意識で逆らっても潜在意識には絶対に逆らえません。
よって、潜在意識を変えることは、小手先の方法では変わりません。

潜在意識を変えるには、潜在意識の恐ろしい働きを知っておくべき

しかし、思ったことはすぐ潜在意識に浸透していきます。
ただし悪いことばかり潜在意識に入っていってしまうのです。

なぜ良いことは染み込まないのに悪いことだけ? 言霊? 言葉に波動があるから?
それは人間の特質にあります。
悪いことは容易に想像がつくけれど、自分に起こったことがない未来の良いことは想像しにくいからです。

人間は本来、常に緊張や恐怖や不安の中で暮らしてきました。
原始時代からそうです。
常に身の危険をそうやって避けてきて、今の僕らがいるのです。

だから潜在意識と不安や恐怖の感情は密接で、悪いことはその環状により簡単に潜在意識に浸透します。

お金がない、能力がない、貧乏だからと言ってすねていると…

貧乏の恐怖感もそうです。
将来自分が貧乏で暮らすことを考えたら恐怖で不安になります。
だから、お金持ちになろうと行動を起こして、それが社会を回す原動力になっています。
うまく貧乏への恐怖を反動に使えたいい例ですね。

だからこそ、もし貧乏な状態の人が「貧乏」を理由にすねて生きていたら?
お金持ちになりたいけれど、できない理由ばかり口に出していっていたら?
それは言霊となり、潜在意識に染み込みます。
だから、常にネガティブな言動の人は、どんなにお金持ちになろうとしても、自分で行動をせき止めてしまいます。

ネガティブな思考こそ潜在意識には筒抜けだ

よく貧乏な人には貧乏な波動が出ていると言われます。
これではお金が逃げてしまうというぐらいの貧乏神にとりつかれたオーラを放っています。
そういう貧乏な人は、「どうせ」「なにをやっても…」というセリフを吐きます。
どこか諦めていたり、すねています。
そこまで極端じゃなくても、潜在意識のどこかでマイナスを意識して生きているため、何をやってもうまくいきません。


貧乏だからこそ、諦めずにお金持ちになった人がいますが、大部分は潜在意識の貧乏性まで変えられないまま、やることなす事裏目に言ってしまっています。
なぜなら、成功者は1%しかいない事実がそれを物語っています。

貧乏じゃなくても、潜在意識においては同じことです。
諦めぐせがついていませんか?
成功したいと願っても、どこかで諦めて自分で能力を制限していませんか?

貧乏癖とお金持ち癖(成功癖、勝ち癖)

貧乏な人は貧乏だからではなく、思考が貧乏なだけです。
一方で、お金持ちは勝ち癖を持っています。
自分を潜在意識の底から信じられているから、成功が成功を呼ぶ図式というか方程式を持っているんです。

人生勝ち続けられる人と負け続けてしまう人、その差は潜在意識から圧倒的な差になっています。
でも、思考としては「自分はできる」と思えるか「無理かも」と思うかの差だけです。
毎日、勝ち癖がついている人間の潜在意識への蓄積と、諦めやスネを毎日潜在意識に強く言い聞かせてしまっている(無意識で)人は、五年後とんでもない格差となってあらわれます。

もしかしたら貯金の量は潜在意識の状態を表しているのかもしれない

それはお金を持っているかどうかの差で見たら一目瞭然です。
だから、潜在意識から変わることはとても大事です。
潜在意識を『意識』していないと、大きなしっぺ返しを喰らいます。

潜在意識はマイナスの感情をすぐ拾い上げます。
プラスの感情を入れ込むことが難しい(想像しにくいから)ことをまずは知っておくべきです。


つまり、今やるべきことは、ネガティブな言動を絶対にしないということです。
なんでも都合よく捉えて、前向きな思考に切り替える癖をつけることです。


潜在意識から人が変わった時、勝ち癖がつき、成功が成功を呼ぶ理想の人生になります。
絶対に貧乏神にとりつかれた思考だけはしないでください。


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結果を出せる経営者もお金を稼げる人間も、みんなある条件を自分に課している

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成功者、お金を稼げた人がみんなやっていること


結果が出せる経営者、個人事業主、そしてビジネスパーソンもそうですが、みなある条件を自分に課して仕事をしています。

それは、脳を活性化させ、ある意味覚醒させ、潜在意識と顕在意識が一体化して、結果を出せるやり方です。


これがない人は、何をやっても、時間をいくら考えても、そして闇雲に行動しても無駄な労力を使って、結果がついてきません。


成果を出すタイムリミットを短期間に設定する

成功者は、みな数カ月先に結果を出す設定を自分に課しています(経営者は部下に命じます)。

3ヶ月先に売上を倍にする、それ以外考えない、考えられない思考です。

そうなると、脳が目まぐるしく動きます。

絶対に結果を出さなくてはいけないのだから。

潜在能力も発揮できないと達成できないため、いつもは顕在意識上であれこれ考えていたものが、より深い潜在意識のパワーを使えるようになります。

そうしないと期限までに間に合わないからです。


惰性とは対極の思考=タイムリミットを設ける

1,2年後にはお金持ちになっていたらいいな、なんて悠長なことは言ってられません。(そういう人は例外なくなんにも変わっていません)

時間に期限を設けて、なんとしても結果を出すと、経験した人はわかるでしょうが、自分じゃない、もっというともっと深い位置の脳が作動します。

脳がギラリと光る、そんな表現でいいのかわかりませんが、これまでの自分とは明らかに違う脳の動きが発生します。

結果を出せる人間は、その脳を例外なく持っています。


もしかしたらあなたも受験の時に、そんな脳と潜在意識になっていたのかもしれない

受験という期限がきっちりと決められていて、なんとかして合格をしなければならない。

そういう時の精神状態を思い起こしてください。

勉強じゃなくてもいいです。

スポーツの大会を考えてもいいです。

普通の勉強は運動とはちがうパワーを自分の内部に感じませんでしたか?

潜在意識まで動員されたときのエネルギーを思い起こしてください。


結果を出せる、お金を稼げる人は逆算の思考ができる、アイデアが思い浮かぶ

結果を3ヶ月後先に絶対に出しているということは、そのために何をすべきか考え出さなければなりません。

そうなると逆算して、明確なシミュレーションが浮かんできます。

これをやったら、結果はどうやっても出ない、それならば他に方法は?

試行錯誤しながら、より具体的で明確な方法が浮かんできます。

もしも期限を設定せずに、頑張って考え抜いたとしても、抽象的でフワーッとしたものしか思い浮かばないはずです。

いつまでに成し遂げるパワーもありません。

これでは潜在意識も潜在能力も使う必要がありません。

結果を思い浮かべる時、お金(売上)は一番わかりやすい指標になる

結果を出すとは、多くの人の場合、お金を稼いだ額でわかります。

お金は正直です。

ですが、お金持ちになりたいとみんな憧れますが、できるのは10%にも満たない数です。

なあなあで、イメージだけ膨らませて、具体的な思考も行動もできないまま、一生お金に憧れて生きることになります。

だから、経営者や個人事業主は特にそうですが、結果を出せる人間=お金儲けができる人間であるべきです。

学生時代と違って、社会人は利益を生み出さなくてはいけません。

仕事ができる人間、頭がいい人間は、会社組織においては、お金を稼げる人間のことでもあります。

結果を出すとは、お金を生み出すことです。

お金を生み出すには、常に自分にタイムリミットを作り、絶対に達成する執念でなんでも取り組んでみるといいと思います。

私も、その思考じゃなかった時は、本当に甘い考えしかしていませんでした。

知識や経験があっても、実はなんにも脳を使えていなかったですし、潜在意識開発をやっても、なんの効果も出なかったもよくわかります。

人生は期限があります。

仕事にも期限があります。

短いスパンで結果を出すことを考えられる人だけが、本当の頭の良さを持ち(研究職は除く)、お金を稼げる資格を持つ人だと思います。

そして、お金はそんな思考ができる人だけに吸い寄せられてくることは事実です。

それがない人は、お金を放出する側で一生終わるでしょう。


参考になります↓

ある脳の構図がお金をも引き寄せる ~お金を稼げる脳の条件~

脳覚醒の効果 ~超越した脳だけが見える成功の道筋~

仕事で成功するための永続的にモティベーションを上げる方法



脳覚醒潜在意識覚醒

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