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潜在意識が変わる時:瞑想中に注意すべきこと

カテゴリ:
潜在意識を変える方法 瞑想のコツと効果

潜在意識を変えるには変性意識状態が不可欠

自分の潜在意識を変える時、人は変性意識状態に突入していなくてはなりません。
では、どうすれば変性意識状態に入れるのでしょうか?
それは瞑想や呼吸法が自分で入れる一番身近な方法でしょう。


瞑想中、求めては駄目です。
私は瞑想をして別の何かになろうと思って、求め続けていました。
結果はまったく効果なし。
それは瞑想が悪いというよりも、私自身が悪かったわけです。


瞑想にはコツがある。潜在意識を変えるにも欠かせないコツがある

瞑想にはコツがあります。
これは変性意識状態を深めるコツでもあり、潜在意識を変えるコツでもあり、ひいては人生や自分を大きく変えるコツにもつながるので、ぜひ知っておきたいところです。


潜在意識を変えようとしても、どうしたらいいか誰もわかりません。
ただし本には変性意識、瞑想の効果が重要だと書かれてあっても、やってみると雑念だらけで落ち着きません。
自分を変えることはとても難しいと直面し、すぐに瞑想に飽きてしまうのが多くの人の現実です。


瞑想は最初一人でやってはならない

だから自分の力でやることはとても遠回りになります。
瞑想の指導者のもとで瞑想に頑張るのが一番です。
そして、瞑想状態、変性意識状態が本当に深まった時、はじめて潜在意識の扉が開きます。

潜在意識に突入するには、雑念、理性、マインドブロックを排除し、それらと戦わずに、すべてを受け入れてしまうことが必要になります。
これがとても難しい。

どうしても邪魔なものを排除しようとしてしまうし、嫌なものは嫌だと思ってしまうから、その塊を感じるだけでもストレスになります。
だから、瞑想をやってもストレス解消どころか、ストレスがひどくなるのもそのためです。


瞑想は難しいが、コツを掴めばすごい効果がある

瞑想は言われているほど理想的に事は運びませんが、しかし、瞑想の効能は素晴らしいものがあるのも事実。
多くの成功者が、己の潜在意識と対話し、自分を知り、すべてを知り、脳をクリアにして心の曇りを取り払った状態で仕事をしています。
だから、瞑想の効果を知っているし、毎日日課にしている人が多いのです。


潜在意識を変えることができるのは、人が強く念じたときではなく、変性意識状態で強く思えたときだけだと思っていいと思います。
強く願えばすべての願望が達成できるほど、自分という存在は甘くありません。

自分を騙すぐらい、つまり自分の理性、雑念、マインドブロックを超越した精神状態下で、自分の潜在意識と対峙し、潜在意識で障壁となっているものを一つ一つ解決していくことが必要です。


潜在意識と顕在意識

潜在意識は、普段の私達の顕在意識では覗けないものです。
多くの潜在意識書き換え術は、顕在意識でやるものがほとんどです。
顕在意識の中で、もがくだけで潜在意識に一つも響いていないなんてことが一番もったいないです。

だから、必ず変性意識状態に入ることが大事、そしてその道の指導者の下でやったほうが遥かに時間も効率的に使えます。
自分の力で瞑想をやることはいつだってできますが、指導者のもとでやる機会はなかなかありません。


雑念とは自分自身、自分の過去と現在そのもの

いずれにしても、瞑想中、雑念をどう処理するかが重要です。
雑念は排除することはしない。
これは忘れないでください。

雑念は自分の過去の、または今置かれている状況が様々な形で浮かんできたものです。
つまり、とらわれている状態です。
心が囚われているのは、まさに自分自身にとらわれています。
だから、排除しても自分である限り不可能だということです。

自分を受け入れること、雑念も受け入れること、正真正銘の自分に出会うためにはそれしかありません。
正真正銘の自分とは潜在意識に存在しています。
そこに到達するためには、すべてを受け入れることです。
できれば愛することができたらベストですが、嫌な自分を愛することなんて最初はできません。


潜在意識を変えられる時、多くの気づきが殺到する


まずはこだわりなく「まあ受け入れてやろう」ぐらいの軽い気持ちでいればいいと思います。
瞑想状態が深まれば、別の達観意識に到達します。
自分を許せてしまうとか、自分とは何者かわかってしまうとか、愛の感覚がわかったり、瞑想状態は不思議な現象を体感させてくれます。

その状態こそが、潜在意識を変えることができる理想的な意識状態です。
だから、本を読んでも自己啓発セミナーに参加しても、潜在意識を感じることもできず、顕在意識の表面だけで終わってしまう理由がわかると思います。

参考になるブログ紹介

瞑想のコツ、瞑想の効果が書かれてあります
瞑想のコツと脳覚醒 覚醒瞑想体験記ブログ




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人生を変えたいが潜在意識と脳と精神状態がついてきてくれない その原因と克服方法

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成功脳をあなたは実は有している


ただ使っていないだけです。
潜在能力を発揮していないだけです。
成功者や人生が充実している人間は、成功する脳みそを駆使しています。
成功できない人は、脳みそを一生懸命駆使しようとしているけれど、本当の意味では働いていません。

顕在意識で努力するだけで、潜在意識と一体化していません。
これでは同じ一生懸命働いたとしても、成功実現はできないはずです。

成功者とそれ以外は、潜在意識や脳を本当に駆使できているかどうかのの違いだけです。

このままジリ貧で人生を送らないために、使っているようで使えていない脳を覚醒させるのかどうかなのです。

潜在意識を根底から変えると脳も覚醒していく


脳を覚醒させると言っても、まったく違う脳が生まれるわけではなく、あくまで覚醒するわけです。
潜在意識が大きく変わることで成し遂げられます。
だからベースはあなたの脳みそです。
だから人格が変わるわけではないですし、洗脳でもありません。

自由な脳になるための覚醒です。
脳が極度に活性化させることで、普通の脳みそが成功脳に変われます。
脳がフルに活性化している経験を持っていない人は、不幸だと思います。
せっかくの宝があるのに、実感できていないわけですから。

脳を覚醒させる方法は、脳トレーニングや瞑想と言った低次元のレベルのものではありません。
どれも力不足な方法なので期待するだけ無駄です。

逆にそれをやったために、自分の脳をますます頼りないものにしてしまう危険性があります。
下手に脳トレをやると、凡人の脳以下になってしまうリスクがあります。


時は残酷だし、お金は自分を変えてくれません


私はそれで多くの時間を活かせず、気付いた時にはあれよあれよと中年男性になっていたのです。
時の流れは残酷ですね
いつかできると思って何も行動していないと、いつまで経ってもできない男になってしまうのです。

私の中年男性像とはまったく正反対の、手の施しようがない半人前の中年になっていたわけです。
もともと私は経営者の父を持つボンクラボンボンでした。
お金も時間も自由にあった方ですが、しかしいくら恵まれた環境でも、自分に満足していなかったら幸せではありません。

幸せになるために、自分の力で成功を掴み取るために、だから1500万円以上も自己啓発系や潜在意識開発系に散財してしまったのです。



人生目標が定まり、結果を出す脳が自動的に作動する成功脳

脳に刺激を与えられないまま、決定的な感覚を日常や仕事で得られないままだと、脳は本当に滅んでいきます。

皆努力しているはずなのに(この際、努力できない人間は無視して話をします!)、なぜ遊んでいるような人に大差をつけられてしまうのか?


結局は脳の経験値です。
成功脳になっている人は、そうなる経験値を蓄えてきています。 


もともとの脳の出来不出来にはなんの差はありません。
天才だから成功できるわけでもなく、逆に天才的だから大失敗をしてしまって、路頭に迷うなんてことはたくさんあります。

スポーツもそうですよね。
神童とか天才とかもてはやされていた人が全くパッとしなくなっていって、凡人とかセンスが無いと言われた選手が見違えるほどいい選手になっていっています。
 

自分の脳を信頼していますか? 成功脳はそこから生まれます



成功脳のメカニズムというのは、生まれてから今日までの、各自の成功した体験と失敗した体験の全部を感覚としてデータ活用します。


そして、ある目標

  • 成功してやる
  • 金持ちになってやる
  • 人生を変えてやる
  • 試験に合格してやる
  • あの人を口説き落とす!
が与えられると、脳と潜在意識は活発に活動してくれます。

成し遂げるために何を遂行するのが最適なのかを、異常に高い精密性で即座にレクチャーしてくれるのです。

自分の脳を信じて下さい。
信じられない人は、自分の可能性を信じられるようになる方法があるので、このブログを読み進めて下さい。

私はいまいち頼りなかった自分を真に信じることが出来た強い実感を経て、大きな成功をビジネス面で収めることができました。 

 

成功体験が少ない人はいざという時に不安の感情に襲われて何も出来なくなる



しかし、「できない」という経験値が高い人は、いざという時不安と心配が脳を支配します。
潜在意識も不安と恐怖感で、貴方の意思と行動力を邪魔してきます。

成功脳とは真逆の働きです。


いっくら脳みそを振り絞っても、いくら人生を変えようと頑張っても無駄です。

やるだけ不安と心配と、いずれは恐怖感に支配されて身動き取れなくなってしまうのです。

そんな人がいくら自己啓発の成功メソッドを学んだところで、行動に移せませんし行動してもうまくいかない結果に終わって、自分はだめだという確信を強めてしまいます。

だから、それを完全に打破する脳への大きな刺激が必要です。
潜在意識を変えるにしても理論でわかるのではなく、実際に変えていかなければ未来はありません。


怯えと不安の脳と心を大きく上回らないと人生は変えられない

まず自分の理性(メンタルブロック)を上回らなければなりません。
さらに潜在意識が発してくる怯えや不安や恐怖に打ち勝つ必要があります。
そして、心配があっても、乗り越えられる精神状態にならないといけません。

そんなことは普通のやり方では不可能です。
事実、みんな普通をやって人生はおろか、自分すら変えられていないのですから。


自己暗示をかけても「できない」自分を強く信じ込んでしまうことを私は繰り返してきました。
自己啓発をしても、潜在意識開発に励んできても、そんな私だから無理でした。
できない人間がいくら自己啓発をやってもできないのだから出来るわけがありません。

そのための自己啓発ではないかと言われるかもしれませんが、自己啓発にはできない人間からお金を搾取するシステムだけがすごくて、中身はほとんどありません。
理論的に正解なことを教えるだけで、成功するための正解ではないんですね。


自己啓発はあなたを救ってくれない、あなたが自己啓発業者を救っているだけ


人生を一番変えたいと思っている人が、一番人生が変わらないという最悪な状態になってしまうのです。
だから、うまく行かない人にとって人生って苦しいですよね。

浮かばれないままの人生で中年になり、老人になり、何もできないまま死んでいくなんてことは、私はごめんでしたが、そうならざるを得ない道を歩んでいました。


だから、理性と悪い感情を上回る精神状態に入り、脳が覚醒した状態に入ることで、内面のマイナスと不安の経験値を潜在意識から破壊して、脳をリセットすることから始めないといけませんでした。

マイナスが脳からなくなり、潜在意識と脳から変われる方法はこちら
をご覧ください。



それをしたら、はじめて脳がリセットされてプラマイゼロになります。

そこから成功脳に変わる道が出てきます。
人生をリセットして、再び活性化した脳で走れるようになります。

その時の充実感を皆さんにも味わってほしいと思います!

このブログを読んで、脳を覚醒し、潜在意識と人生を大きく変えられるように祈っています!

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