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お金を稼げてしまう人の特徴

お金が入ってくる人は、そうじゃない人と比べ、自分への信頼を持つ自己肯定感、ありのままの自分を受け入れられる自己受容力に優れています。
それがお金を稼ぐ人間になる法則の一つです。

自分を肯定的に見られない人、つまり半信半疑や懐疑的な人は、お金を稼ぐ過程でなにか困難に直面すると、行動をストップさせて、思考が停止してしまいます。


自己肯定感、自己受容力の差

一方お金を稼げてしまう人は違います。
当然、たくさんの問題が直面するでしょう。
実際問題、すんなりうまくいくわけがありません。
しかし、自己肯定感があるため、困難や逆境を乗り越えられるタフさと柔軟性と、未来への希望が潰えません。


だからこそ、自己肯定感と自己受容力が必要です。
それも付け焼き刃ではなく、潜在意識から確立していなければなりません。
ただ必要なだけでなく、潜在意識から強く根付いているからこそ、どんな逆境でもうまくいかない時でも、乗り越えられるだけの脳力が作動してくれるのです。


潜在意識が強く変わると、どんな逆境でも乗り越えられてしまう

なぜ潜在意識から根付いていなければならないかといいますと、自己肯定感は絶対的なものだからです。
自己肯定をする、ありのままの自分を受け入れることが必要と書かれてあって、それがお金を稼げる秘訣だと知っても、自己肯定感を否定される出来事があったらどうなるでしょうか?
人生も仕事もお金稼ぎもそううまくいくわけがなく、自分を否定してくる事象に直面します。

潜在意識から確立していなければ、自己肯定感が大事だとわかっている人も、否定された現実に心がブレてしまいます。
否定されたありのままの自分を受容するなんてできるわけがありません。


自己肯定感を否定されたときにさえ、自分を認め受け入れられる力がお金を稼ぐにも成功するにも、人生を大きく変えるためにも必要なのです。


他者との比較ではなく、絶対感に至る必要

自己肯定感は他者との比較ではありません。
他人より優れているから自分を認めてあげられるという意識では、自分よりも優れた人が出てきたら、その自信が崩壊するでしょう。
そんなことはビジネスでも人生でもいくらでも直面します。

だから比較をしたら駄目です。
ありのままの純粋な自分を肯定し、受け入れること、それが人より劣っていたとしても、絶対的に認めてあげることです。
劣等感があってもいい、能力不足なところもあってもいい、できないところだらけの自分でも肯定する、それが潜在意識からできた時、能力がある人に成し遂げられない力を発揮できます。


強さも弱さも受け入れられ、自分を知っている人間がお金と成功を手にする

自信を持っている人間がいても、劣等感をもつ必要はありません。
なぜなら、その人も、さらに上の人と出会った時、自己肯定感や自信を試されるからです。
逆境や困難に直面した時、潜在意識の力が試されます。

自分にないものだけを見たら、潜在意識から自分を否定することになります。
すべてありのままを受け入れることが、本当の強さです。
その強さが潜在意識も人生も変えてくれます。


逆境こそ、人生と潜在意識を変えられる千載一遇のチャンス

自分には無理だ、不可能だ、できないと思ったときこそ、最高のチャンスです。
人生を大きく変えられる激動の時間が始まります。
人生には何があっても構わない、そういう覚悟と肝が潜在意識を本当に変えてくれるのです。


私は大金を費やしても潜在意識を変えることができませんでした。
当然ながら、人生も変えられず、人と比べて自分に劣等感を持ってしまった始末でした。
お金を出したからといって、何かが変わるわけではない。
必要なことを、そこから悟ることができました。

失ったお金はいい勉強代でした。
しかも、それ以上にお金を稼ぐことができたため、結果オーライです。
二度と同じ過ちは繰り返しませんから。


結局自分への絶対的な肯定感(弱さも含め)こそが、本当の力なんだなと思いました。
実際に、失うものがない状況がに追い込まれて、覚悟を決めた人間が最強でした。



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